趣味の料理と毎日の料理

先日お友達に誘われてクッキングセミナーの体験に行ってきました。
大学生からずっと自炊派なので、普段から料理はしているけれど、たまには、おしゃれなメニューを覚えるのもいいかもしれないと思ったんです。

参加されていたのは、自分と同じ20後半から30代のいわゆるアラサーの方々。
どうも婚活を始めて料理ができたほうが良いと習い始めた方が多いそうで…メイクも服もバッチリなのは素敵なことだけど、流石にネイルはどうかと思います…そのキラキラした爪でお米研いだり野菜切ったりするのって違和感ないのかしらと疑問に思いつつ、グループに分かれて料理開始。

メニューはチキンのハーブグリルと温野菜のバーニャカウダとキノコのパエリアでした。
うん、予想通りオシャレでおもてなし料理にはピッタリでした。
でもオリーブオイルとニンニクが多すぎません?ニンジンやカボチャを星型やらハート型に抜くと可愛いけどその残った部分どうするんです?
鶏肉とキノコと野菜だからヘルシーだねーってほんとに思ってます?こんな単価の高いメニューを毎日彼氏さんに作れます?

もう調理中に頭の中でツッコミオンパレードでした。自分は、冷蔵庫の中身と特売品を見ながら一汁三菜のメニューを考えて、飽きないようにいかに食材を使い切るのが楽しいので、こういう料理もあるのかー!と目からウロコでした。

確かにこれは趣味の料理だなあと。確かに教室側も受講料を貰っている分、それなりに手が込んだり見栄えが良いものを出さないといけませんよね。
自分がやっている毎日の料理とは違うんだなあと思いました。
自分が貧乏性なだけなんですけどね。

結局教えて貰った料理は、骨つき鶏モモ肉が手羽元になり、バーニャカウダは温野菜と豆腐のオリーブオイルサラダになり、パエリアはフライパンでパエリア風炊き込みにアレンジされて自分のレシピに加わりました。

外見とか見た目にこだわっただけでは、自分の内面までは磨けないんだなあとつくづく感じた料理教室初体験でした。